禁煙はやろうと思っても簡単にできるものではありません。それはニコチンという一種の薬物依存の状態だからです。でももちろん禁煙は不可能ではありません。禁煙スタートしませんか?

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タバコが招くビタミン不足によって老化が早い

タバコを吸うと、体内のビタミンCは大量に消費されてしまいます。
たばこのニコチンは有害物質として知られていますが、体内に入ってきた有害物質を除去するために、活性酸素が作られます。
活性酸素は身体にとって必要ですが、余ってしまうと他の細胞に影響を与えるなど有害な面が出てしまいます。
ビタミンCは強力な抗酸化作用があり、余った活性酸素を除去するのに有効です。
このことによって、タバコを吸うとビタミンCが不足してしまいます。

他のビタミンも消費しますので、結果的にはビタミンCのみならずビタミン不足が深刻化します。
活性酸素が身体を錆させ老化させてしまうものだという認識は、近頃広く持たれています。
ただでさえ経年とともに活性酸素を除去する能力は低下してゆきますので、タバコを吸うことでビタミン不足を招けば、更に老化が早いことになってしまします。
またそれらの老化は生活習慣病などの病気として現れてしまうこともあります。
喫煙者は、吸わない人に比べ、2倍以上のビタミンの摂取がなければ、ビタミン不足に陥るとされています。
出来る限りビタミンを摂取しなければなりませんが、そのためには、ビタミンを多く含んだ食べ物を摂る必要があります。

ビタミンCだけに注目して場合、必要摂取量は男女同じく1日100mg程度です。
これは小さいミカンであればみかんであれば4個程度、中玉のキャベツで2分の1玉程度です。
単純に考えて、喫煙者は2倍を常に摂取し続けなければならないのですから大変です。
厚生労働省が調べたところ、日本人の喫煙率は21.8%程度で、現時点では40歳代男性のが喫煙率が51.9%と最も高くなっています。
対する女性は若い世代が高くなっている傾向にあり、増減も見られません。
近頃女性の老化が早いと言われていますが、喫煙が関与していないとは言えません。
喫煙者は老化が早いことは明らかですので、それを踏まえた対応が必要です。